ひっつきむし(独断と偏見による)

いろいろ好きでゴメンナサイ

今年の観劇まとめ

今年はクリスマスの朝にエグゼイドの推しがぶっ殺されました。おかげで新年からはちょっとモチベが下がりそうなのに、殺し合い展開はむしろ大歓迎なので複雑です。作中でもガンガンクリスマスだったので、もう来年からはクリスマス=きりやくんの命日ですね。クリスマスプレゼントにレーザー関係のおもちゃ買ってもらった子供のことも考えろよバンダイ…とも思ったんですが、おもちゃ自体は今後も別のライダーたちが使うから関係ないね。よく考えてあるもんだよね。

まとめてみるとそれなりに行ったかなという感じですかね(個人の感想です)。あとそれなりに感想書いてないですね。リンクがあるものはクリックで感想記事にジャンプします。来年のことはあまり決めていないのですが、とりあえず柿喰う客の虚仮威とDステの柔道少年はチケット取ってあるのと、あとドラえもんグランギニョルレミゼは観に行こうと思います。グランギニョル楽しみすぎてやばいね!

いくつか感想を書かなかったことについては時間がなくて流れてしまったりしたのがほぼほぼの原因なんですが、「春よ行くな、」はわりとまとめきれないと思ったからっていうのもなんですよね。感想なんて書こうなんて書いたらいいんだろうと思っているうちにだんだん時間は経ち記憶もなんとなく薄れ。悪い芝居が気になっていたので軽い気持ちで行ってみたんですが、もうマジでクッソしんどかったです(語彙力)。帰り道鬱々としちゃって参ったよね。「なんでこうなっちゃうんだろう…」みたいなね。数日経ったら逆になんでそんなネガティブなんだよ!!!もっと元気だせよ!!!!!生きてりゃいいこともあるって!!!!!!!!ってなってました。

明けたらPS4を買ってしばらくゲームに勤しむ予定なのですが、観劇の方面もそれなりに新規開拓してみたり好きな人やものを観たりとかできたらいいんじゃないかなーと思います。真宙くんの出るものがたくさん予定されているので映画も観る予定です。あと遊戯王の新シリーズが楽しみ半分ビビリ半分なのと、姫宮桃李くんのお誕生日ガチャをぶん回します。本年は拙ブログにアクセスしていただき、読者登録などもしていただき、誠にありがとうございました。それではよいお年を!

「ミュージカル『黒執事』~NOAH'S ARK CIRCUS~」を観ました

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黒執事、昔はわりとハマっていました。懐かしい。今回は一緒に原作を読んでいた友達と行ってきました。寄宿学校編の途中くらいまでは(主にPandoraHearts目当てに)Gファンタジーを買っており、わりとハマっていた時期もあったのですが、本誌を買っても読む作品が少なくなってきたのでお別れしてそのままでした。アニメは1期とサーカス編は観てましたね。ちなみにソーマ推しでした。立花慎之介はソーマで覚えた派。今ちょっと見たんですけどOPが懐かしすぎてできればこのまま包まれて終わりたい感じになりました。

で、それくらいの関わりだったので舞台版はよく知らなかったのですが、今回は好きだったサーカス編が舞台化、好きな役者さんもそれなりに多く、特にジョーカーが三浦涼介くんということで即決。元々りょんくんのことは好きだったんですけど、ただそれだけではなくて、絶対ぴったりだと思ったんですよね。だから素晴らしいものが見られるに違いないと確信してはいたんですが、本当に予想以上に最高でした…DVD買う…。

原作の魅力のひとつは豪華で凝った衣装だと思うんですが、再現度がめちゃくちゃ高くて感動ですね。ビジュアル撮影用のものなんて凄まじいんですけど(ドールのスカートとかエグい)、舞台用のものも比べてしまえば簡略化されているのはわかりますが気にならないとかいうレベルですらありませんでした。ヤバい。特にシエルのコート姿なんてシルエットが原作でしかなかったし、全体的にきらびやかで見ていて楽しかったです。

演出もプロジェクションマッピングがこう…なんかディズニーランドみたい(バカ)。セバスチャンがパッと腕を振ったら汚れた手すりが綺麗に!なシーンとかこいつはミッキーマウスなのか…!?と思った。真面目な話ではケルヴィンの回想、ラストのリボン、サーカス団が子供を攫うシーンなんかが好きです。サーカス団の登場シーンとかも本当のサーカスみたいで楽しかったなあ。音楽はなんていうのかワン・デイ・モアみたいなやつとか格好良かったしジョーカー全般好きなんですけどほんとに曲名なんていうんですかね…。

ストーリーはそうそうこういう後味悪い感じだったよね~と。シエルがジョーカーに言ったように正義なんてものは曖昧で、この世は力の強い者の支配下でしかないって話なんですよね。弱い方は踏みにじられるだけ。だからジョーカーたちは搾取され続けたし、どんなに足掻いたところで圧倒的強者であるシエルたちに彼らはなすすべもない。そしてそれを突きつけ、一切の救いも与えない。当のシエルも汚い奪う側の人間でしかなく、かつては奪われる側でもありましたが、だからこそ自覚させられてしまう。社会とは、現実とはこんなにも無情で残酷なんだという悲しさ、虚しさが残りました。

2時間40分の尺に原作3巻分の魅力を詰め込んだ素晴らしい舞台だったと思います。あと久しぶりに原作が読みたくなりました。下手したら買うしDVDは絶対買う…チクショウ踊らされてやがる。

追記からダラダラした感じの萌え語りとかです。

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カードゲームなんだから死人くらい出る

突然今までと違うことを書くんですけど、「遊☆戯☆王」をご存じでしょうか。名前くらいは聞いたことのある方の方が多いと思いますし、カードゲーム版は知っていたり通った方もきっとたくさんいらっしゃるはず。今年は20周年記念で映画もやりました。しかし今もTVシリーズは放送中であり、それが5作目(6作目とも言うけど*1)に至っていることはどうでしょうか? まあ今のシリーズ絶賛炎上中なんですけどね!

歴史については興味があれば調べていただきたいんですが、私も昔から兄の持っていた原作を読んだりアニメを見たりしていて、2作目のGXに変わったあたりで見なくなり、3作目・5D'sの後半3分の1あたりから戻ってきました。理由は忘れたけど。

しかしここで問題なのが初めて見た回、110話でした。ホビーアニメの文法ってただでさえ慣れないと相当おかしく感じると思うんですが(おもちゃが世界の中心ってレベルだったりおもちゃで世界征服しようとしたり)、そこは小さい頃に鍛えられましたので死人が出るくらいはなんのその…と見せかけてさすがにたまげましたね。というかそういう次元の問題じゃなかった。5D'sはバイクに乗ってデュエル(カードバトル)するんですけど(ツッコミ禁止)、ぼーっと見てたらなぜかバイクと合体してた人が覚醒した主人公に派手に吹っ飛ばされて上半身ちぎれ飛んだ

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なんということでしょう。まあよく見ればわかるけどこの人ロボットだからそうグロくはないし、だから放送できたんだとは思うんだけどそういう問題じゃないよね。しかもこの後、主人公「大丈夫か!?」って駆け寄るからね。お前がやったんだろと

さらに仲間のはずのキャラに戦闘不能をいいことに下っ端呼ばわりされたりデッキを取り上げられたり、もうカオスな展開の連続にうっかり虜にならざるを得なかった。そんなわけで最初は面白がって見ていたんですが、端々にトンチキな台詞や展開をさしはさみながらも熱いストーリーやキャラクターに次第にハマり、それ以前の部分もレンタルやら再放送で目を通しました。

ところでカードアニメあるあるのひとつが負けたら死・消滅系の展開だと思います。特に中断は許されないしお互い戦いたくないパターンだと最高(鬱厨)。5D'sでは記憶喪失の青年として後半仲間入りするキャラが好きなんですが、彼は最終盤で記憶を取り戻し敵幹部であることが発覚、主人公と戦って散るという結末を迎えます。このときのデュエルがシチュエーション・展開ともに非常にツボなんですよね。まず負けたら死ぬ上に勝敗がつかないと出られない異空間でデュエルが行われます。なんやねんそれと思うかもしれないけどそこは飲み込んでほしい

主人公は仲間と戦いたくないものの世界を守るためにデュエルを進めざるを得ず、彼は敵でありながら今や主人公たちも大切な仲間だと感じている。彼は最後に戦いを挑んだのは主人公に新たな力を授けるためであると明かし、ラスボスを救ってほしいと頼みながら主人公を脱出させ消滅する…というのが熱く美しくやるせなく、今でも1、2を争うほど好きなデュエルです。特に必要はないけど好きだから消滅するときの顔を載せておこう。希望を託す笑顔。

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主人公たちの命を狙ってくるような敵、特に人外や章ボス(人間をやめている場合)であればほぼ死ぬと言っていいのですが、味方キャラは意外と死ぬことはありません。ということで、ここで4作目・ZEXALを見てみましょう。

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6番目、つまり最後のOPの集合カットなんですが、16人ほど味方側メイン〜準レギュラーのキャラが描かれているんですね。終盤、このうち11人が死亡・消滅していた時期があります。あとここに映っていないレギュラーキャラも純粋な敵以外でも10人くらいは死んでたし、誰が誰を殺したかってまとめ画像なんてものまであったし、前世の回想とかまで含めれば3回くらい死亡・消滅したのが複数いるのがZEXAL。

とはいえ基本はデュエル死=光になって消滅なわけで、ここは慣れていなくても復活するんだろうな感をなんとなく覚えるかと思います。しかしいるんですよね。勝ったのに物理的な要因で死んだキャラが

最終盤のことです。主人公のライバルの片割れは世界を救うためになんやかんやあって月面でデュエルしていたのですが、長い間異世界パワー(ツッコミ禁止)で体を酷使していたために力尽き、ダメ押しで宇宙服も壊れ、それが最期となりました。勝ったのに

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いやこうして書くとちょっとアレだけどめちゃくちゃシリアスでしたからね。画像なんか最後の一撃の前に宿敵だった対戦相手を讃え、「もし次に出会えることがあったら、お前に何があったか聞かせてくれないか…」とか言ってるシーンだからね。そして後を頼んで死んでいく。そりゃ宿敵の方も泣くよね。これも好きだから貼る。ちなみに数話後に彼も死にました(託された希望はちゃんと主人公に届けたよ!)

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不思議な力で消滅するパターン以外の退場(ガチ死)は珍しく、特に味方キャラではかなりの異例でした。いろいろあって世界を書き換える力が行使され、最終的には全員が復活するわけなんですが、そうでなければ彼は死んだままだったと思われます。放送中はまさか死んだまま終わるのかと戦々恐々だった思い出。  

カードゲームで人が死ぬって言うとなんだか面白くなってしまうんですけど、意外と見てると気にならないんですよね。ちゃんとカードと世界の危機や不思議な力との関係が設定されている場合が多いし、死人が出るようなものだとなんならカード以外の能力バトルなんかに取っ替えても成立するくらいのストーリーだったりするし。

あと、個人的には戦闘の尺が長いこと、それに伴う会話の量がカードアニメの魅力だなと思っています。カードバトルとはときに議論であり精神攻撃であり説得であり説教でありその他諸々な精神のぶつかり合いであり、それをカードと会話の両面で表現するものなんですよね。

だからバトルの中で理解しあったりとか、ゲームの決着が着く前に精神的には負けを認めたりとかそういう展開もあり得るんですけど、どれだけとどめを刺したくなくてもゲームは進めなければならず、必ず終わりが訪れるわけで*2、命賭けちゃってるパターンとか、そうでなくても負けたら死にそうな展開だとなんかもうしんどいですね(急に語彙力を失う)

しかししんどいからこそ見応えがあり面白いとも言えるので悩ましいところです。特にZEXALでは主人公側と対立するメインキャラクターの多くが敵対感情からではなく譲れない事情から戦うことになるというパターンで、むしろ主人公たちと友人関係だったりすることもあるので切ない展開が多いんですよね。最高にしんどくなれます

まあ何が言いたかったって、カードアニメっていうか遊戯王面白いよっていうかZEXAL見てほしいなっていう話でした!ZEXAL好きすぎるんだよ!!BSで金曜5時から再放送やってるよ!!まあもう90話代だけどな!!!(全146話) 音楽とか作画とか推しキャラとかも語りたいんだ本当は!だから推し(Ⅳさん)貼って終わります!さようなら!!

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*1:2作目以降制作会社が変わっているため、今の制作会社では5作目ですが通算では6作目

*2:基本的に本人たちの意思による中断はありえない

Patch Stage Vol.9 舞台「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」天晴版

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今回も謹んで行ってまいりましたパチステ。今回の「天晴版」は前回公演の再演…と見せかけて新曲・新キャラ(新キャスト)・新場面の追加などが行われたブラッシュアップ版と言うべきもの。歌も役者の歌唱力アップ、コーラスの増強などで聴き応えのあるものになっていました。あとは開演前に役者が客席を練り歩いたり、客席通路に花道が作られていたのもポイントでしょうか。前方の花道エリアは天晴シートとなっており、役者さんたちが超近くて面白かったです。通路側座ったら1回ガチで汗飛んできて笑った。あと特典が嬉しいやつでした。タオルもあったんですけど、専用ハガキ出したら選んだメンバーから直筆のお手紙もらえるんですって。誰にするか非常に迷っております。

また、前回好評だったという撮影可の千秋楽カテコを今回は「ISO LIVE」として本編上演後に開催。サイリも販売されてました。なお公演終盤は役者やり過ぎのため元々なかった本編・LIVE間の10分間の休憩が追加されましたとのこと。私が行けたのはラスト2公演だけだったんですが納得の全力ぶりでした。再演で前回の衣装を流用したためか、ライブのためだけにキンキラキンの衣装を用意してくるという徹底ぶり。セトリは固定でしたが、ライブ版アレンジがけっこうしっかりしてて満足度も高かったです。

初演の感想がこちらなんですけど、今読むと私けっこうディスってる…?と思うくらいみんな上達していて驚くほど。特に母上役の中山くんなんて元々かなり上手かったのに、これは今後も修行してミュージカル俳優のカテゴリー目指すぐらいはあるよ!全然ある!!もっとよしくんのお歌聞きたい!!!あとたかしのパート増やせって言ったろ!!!!(言ってない)

あと今回ヤバかったのが山浦徹さん演じる犬ですね。ビジュアルからして露骨にアレなんですけど、なぜかパンフレットに後から犬の部分のみシールを貼って完成させるスタイルだわ、ガチで日本語しゃべらないわ(心の声は録音)、振る舞いはやりたい放題だわでほんと笑った。花道から登場するときに後列にちょっと吠えるのはずるかった…。やたら磯兵衛の首筋に噛み付くのはクラウスネタでいいんですよね!? でもノーム人間だから噛まれても…いやどうなんだろう、人間がTRUMPに噛まれたらもしかして死ぬんじゃなくて不老不死のヴァンプになったりするんでしょうか? もしそうだったら少なくともソフィとあんな別れにはならなかったわけで、でもそれはそれでどうなんだっていうかウルから逃れてもクラウスにお片づけされそう…つらい(繭期並感)45歳にしてきぐるみ(山浦さん曰く狂戦士の鎧)着用で20代前半の若者たちと同じダンス、お疲れさまでした。

 

以下呪詛。特に読む必要はございませんが露骨な金儲けアレルギーなので察してほしいですすみません。

今回物申しておきたいのが誰だか知りませんが偉い人のやり口ですね。まあ1億歩譲ってスタンプカード制はいいわ。いいとするわ。よくないけどな。でもそういうの早く言えよ。10月20日からの公演なのに10月7日に発表って遅くないですか? 普通こんなもんなんでしょうか。搾り取りたいなら搾り取りたいでもっと早く言ってよ…。少なくとも私は調整できなかったよ。2公演行くんだから正直あと1つ増やしたわ増やせるもんならな! スタンプカード自体正直ムカつくっていうかガッカリだけどどうせやるなら気持ちよく貢がせてくれよ!!

 ハァー言いたいこと言ったわ! 追記ネタバレ的な何かです!! 

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パルコ・プロデュース「露出狂」を観ました

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東京までバスに乗って行ってきました露出狂。「露(あらわ)」「出(いずる)」「狂(くるう)」の3チーム、脚本・演出中屋敷法仁、総勢32人のキャストがうんたらかんたらのやつです。縦パスチケットで無事全チーム観劇。詳しくはこちら。

「露出狂」というお芝居そのものは再演を重ねられてきたもので、初演は柿喰う客にて女性キャストで演じられたそうです。4年前の男性版は稲葉友が出てたんだって!へー!その繋がりで私が観に行った前日にアフトに出たんだっていなば!へー!(棒読み) ほんとアフトの情報ってどうしてなんでもこう直前なんだろう…。そんな簡単に予定変更できねーよバスもチケットも確保してんだよ!悔しい!私にできるのはレンタル救世主を見ることだけ!!!!!

とかいうのはどうでもいいんですが(よくはない)、露出狂めっちゃよかったです。すごく面白かった。断片的な情報だけでサッカーとか乱○とかレ○プとかなんのこっちゃと思っていたんですが、実際観てみるとなんだかだいぶズルズルしております。米津玄師で例えるとメトロノームだよねとか言っちゃうくらいにはね☆ミ いやマジでメトロノームは万能だからな。別れる感じのCPにならだいたい当てはめられるから(イメソン腐女子並感)。

そういう「いつか別れるために出会った」っていうのはわりとオーソドックスなフレーズなんですけど、彼らのことを思うととても切ないものです。ギャグ成分多めというか何かにつけてほぼほぼボケてくるしめちゃくちゃ笑えるんですが、それがひとつの崩壊の様子をギャグで9割コーティングしているだけだったと気付き、比留のことを知ってしまうとなんかもうつらい。噛めば噛むほどつらいし好きになる。理解が低速なので1回目はすぐに飲み込みきれないところがあったんですけど、2回目わけわかってから観ると最後泣けてきちゃったりして。

ぜひ過去公演のDVDも観たいなと思ったんですがない?んですよね?そして多分今回もDVD化はないんですね??なんとまあつらい…。仕方がないので戯曲を読みながら感想を書きます。ちなみに鈴木比留推し。クソ長い上に偏りが半端ないです。

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「ペルソナ5」をクリアしたけど明智くんが好きだ

ペルソナ5 - PS4

ペルソナ5 - PS4

 

9月はサークルの合宿に行って、直後このペルソナ5が出たので他のことが全く手につかず、ブログもご覧の有様です。アトラスというか親会社的な存在のインデックスがぶっ潰れたり2年延期したりいろいろありましたが無事発売して本当によかったです。発売から2週間ちょっと経ち、私も昨日クリアしました。ちなみにPS3版・難易度ノーマルです。

デザイン面のオサレさ、遊びやすさ・楽しさ、シナリオの肝となっている仕掛けなんかはやっぱり褒めたいポイントですね。メニュー画面のアニメーションなんか特に凝ってますし、各インターフェース小洒落た感じで好印象。バトル・ダンジョンに関しては序盤はそれなりにカツカツなプレイを強いられますが、コープ(旧作で言うコミュ)の特典アビリティがやりすぎなくらい便利なので、むしろ進めれば進めるほどある意味難易度が下がっていくように感じられます。ボス戦難しくないし、この辺はマゾ向けにオンオフできるようにしてくれてもよかったと思う。難易度はセーフティ(一番かんたん)以外を選んでおけば途中で変えられるので、歯ごたえがなくなってきたら上げてみるのも手かも。

シナリオとしては、怪盗団として潜入してたら主人公が警察に捕まり尋問を受けることになり(超ざっくり)、回想(供述)として4月から物語を追っていくという形。しかしこれ、ほんとに○月○日は授業中こんな問題あてられて~でもちゃんと答えられて~放課後竜司くんとラーメン食べて~夜は惣治郎さんにコーヒーの淹れ方教えてもらって~けっこう褒められて~~みたいなとこまで話してるのかなと思うとウケる。この「回想」という形式がしっかり活きるものになっていて(というか実際は逆だと思うけど)よかったです。しかし、その一番大きな仕掛けのためにキャラやストーリーがやや振り回されているように感じたのも確か。

一番良くも悪くもな部分がボリュームですね。公式の発表では85時間くらいということですが、私は98時間かかりました。1周でこんなにかかるゲームは多分初めてやったよ! ダンジョンがやたら長くギミックが多く、そのギミックも一つ一つは面白いんですが広大なマップで何度もやらせないでくれという感じ。ダンジョン内にセーブポイントが設置され、入り口も含めて相互にショートカットできるようにはなっているんですが、結局効率を求めるとゲーム内の1日でダンジョンをクリアせざるを得ないので、分けて攻略するかという点で言うとなんとも。ペルソナの合体にはバリバリ役立ちますが。正直各ダンジョン後半は早く終わってくんねえかな~!?と思いながらやってました…。

あと、ストレスだったのがロードですね。PS3版なのでPS4版よりロードが長いであろうこと自体は構わないんですが、戦闘終わりのロードがわりと長く感じられるので、敵は瞬殺したのにロードの方が長くね?みたいなことがあったり。というか一番行き届いていないと思ったのが街中のショートカットで、施設によって中に直接ショートカットできるものと入口前に飛ばされるものがあり、後者がだいぶストレスでした。元々いた場所から入口前にショートカットするのにロード、中に入るのにまたロード。ロードが短ければそこまでだったんでしょうけど、それなりの長さのが連続するのでイライラ。ベルベットルーム直接入らせてよ! オサレなロード画面も序盤過ぎたら慣れちゃうんだよ!

とはいえ総評としてはやはり面白かったですし、良作だけにちょっとのよくないところが目についてしまうというタイプだと思います。やりこみ要素はあまりできていないので、2周めはトロフィー埋め頑張りたいですね。そして結局真エンドはあるのかないのかどっちなんだアトラス!

 

以下はネタバレあり。主に明智について。ネタバレ見ちゃうと面白さが死ぬタイプのシナリオなので注意です。

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「彼は波の音がする 彼女は雨の音がする」大千秋楽に行きました

23日は「彼は波の音がする 彼女は雨の音がする」の大千秋楽でした。私は彼→彼女→彼で3回。今回チケットを買ったきっかけとしては言わずもがな武田くんの存在で、武田くんがキャラメルに出るなら躊躇する理由などないと思いまして、結果としても楽しく通わせていただきました。ありがたいことです。個人的にはどんなに役者が好きでも、面白くない・興味がわかない舞台や映画には何回も行く気はしないんですよ。でも全然武田航平ファンってわけじゃないんだから(半ギレ)

めっちゃ個人的な考えの話なんですけど、にわかなりに平成ライダーは一応全て目を通しまして、その中でも紅音也はめちゃくちゃ推せるし、音也は武田くんじゃなきゃあんなに魅力的じゃないだろうと思うし、NU版TRUMPのイチオシは武田アレンだし、メロスも京都公演マチソワしたし、流れで有頂天家族のDVDも買ったし、今回も3回チケット取ったしじっくり定点観測したけど別にファンじゃないから!(ミサワ顔) 自分の中でファンの定義とは「一番好き」、もしくは「ある程度応援し続けた歴がある」なのでファンじゃないんですよ…。今は一時的にハマっている状態だとしか言えないんだよ。でも一言挨拶を聞いているときのやたらリアクションのでかい武田くんには萌えた。これ面白い話だってわかったら顔隠して笑うのめっちゃかわいいと思いました。

まあ結局何が言いたいって、キバと音也と武田くんが好きで、だから今回変身ポーズを披露してくれたのが嬉しいんですよねって話なんですけど。昨日もやってくれたらしいですが、「僕は昔氣志團に憧れていてね、綾小路翔の真似をしていたんだ」的なところが氣志團→ヒーロー、綾小路翔仮面ライダーになってて、音也イクサの変身ポーズしてくれました。すげーテンション上がった。こういうお遊びほんと嬉しいですね。いつまでも愛してくれてるんだなと思えると嬉しい。「もうちょっと練習した方がいいんじゃないですか?」なんて無慈悲なツッコミも好きです箕島さん。キバと言えば今年のいつだか、瀬戸くんがキバに対して「若い頃の俺じゃん」ってパチメンにリプライしてたときはわ、若い頃か…と思いましたけど。まだまだ若くて可愛いのに。そういえばついでですが、再来年はキバ10周年なので4人揃って何かやってくれたらいいな。最近の流れで見ればBDを発売はあるとして、座談会にキャスト勢揃い…があると信じてるっていうかオダギリジョーとか要潤呼べたんだしいけそう(楽観視)

 

話を戻すと本編の方はネタがわかってるとあちこち切なくて、1回目では別に泣かなかったところで泣きそうになってしまったり、泣けたところが余計に泣けたり。「彼」の方だけ見ると、最後で岩代ってなんだったんだ、こいつ白浜さんが好きだったのかよみたいなところがあるんですが(「彼女」へのフリとも言う)、もう「彼女」を経由して戻ってくるとね。「彼女」でもこのシーンありましたけど、今日の岩代くんは私の見た中では一番泣きそうな感じに見えました。というか登場人物が泣いてるとわりとこっちも泣くよね。今日は、というか今日も串本にもらい泣きしすぎましたね。有田の前に串本が出てきたあたりからすでにアァ…ってなってました。

大千秋楽ということで一言あいさつ、客席から退場などもあり、福澤さんが近くにそれなりの間とどまってくれて興奮しました。これはちょっと自慢せざるを得ない。次回公演は10月の「嵐になるまで待って」ということですが、これちょっと行くかどうか悩み中なんですよね。行かないつもりだったのにあらすじ読んでたら面白そうだなと思えてきちゃって。直前まで待って予定とお金と席がいけそうな感じだったら行こうかな…。

演劇集団キャラメルボックス「彼女は雨の音がする」

 

18日の「彼は波の音がする」に続いて、20日は「彼女は雨の音がする」の方を観てきました。マジでびっくりしたんですけど、隣に座ってたのが普通に大学の友達だったんですよね。前説の途中でチラッと横見たら友達で死ぬほどビビった。肩つついたら向こうもめちゃくちゃビビってました。超小声で「後で…後で話そう!!」って言われた。お互い隣の客の顔とか見ないもんだよね…。ビビられたことにさらにビビって、しばらく無駄に動悸がおさまりませんでした。ほんと何を示し合わせたわけでもないのに、偶然ってあるもんですよね。回がかぶるだけならまだわかるんですけど。

 

「彼女~」は「彼~」のストーリー、及びその裏側で起きていたことをヒロインの視点で描いたもの。ゲストは武田航平のみ。どちらかだけでも楽しめる、ということにはなっていると思うのですが、やっぱり両方観てみると両方観たほうがいい!という気持ちになってしまいますね。まんまと思惑にアレされてるね(語彙力)。私の感想としては、むしろ「彼女~」の方が好きかも?と思ったんですが、「彼女~」だけでは厳しいというか、アルタイルの存在を補完できないため、ちょっとサイドストーリー的な印象を受けました。「彼~」の方がどちらかだけ観るには向いているでしょう。

少なくとも「彼女~」を単体で観るなら「彼」視点のあらすじを把握するくらいはしておいた方がいいかも。「彼女~」の方だけだと、いろいろと不思議なことがあったけど、あれは一体どういうことだったのか?とどうしても気になってしまうと思います。まあ実際はヒロインの推測というか信じたことはイコール真実なので、謎解き的なものまで期待してしまうと肩透かしかもですが。たぶん「彼~」だけか、両方観るという人が大半だと思うので、「彼女~」を先に観た・単体で観たという人の感想が知りたい…。

 

以下、ネタバレのためたたみます。

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演劇集団キャラメルボックス「彼は波の音がする」を観た

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昨日からブリーゼで公演中の「彼は波の音がする 彼女は雨の音がする」の「彼は波の音がする」の方を観ました。まだまだキャラメルボックス初心者だもんで初日のチケットがそんな割引に使えるなんて知らなかった…そしてもうチケットを取る余地がないわ。まあ全てユースチケットで取ってるので幸いにもそんなに変わらないんですが。

ブリーゼに行ったのはTRUMPぶり4回目(TRUMP3回行っただけ)。前の方のブロックだったのでどれくらい埋まってるかとかはあまり見なかったんですが、開場が早いせいなのかなんなのか物販が全く混雑しておらず、ちょっとパンフレット買うの芋りまし た。ええ。キャラメルボックスだとあからさまに劇団スタッフですって感じの方が売っておられるので、人がいないとちょっとドキドキしてしまうんですよね。人間として認識されたくないコミュ障の心。なんだろう、もっと混めよ物販。オリエンタルとかだと狭いところに人がドチャッと並んでてイライラするんですが、広いところに人がいないともう…ドキドキしちゃう。私を見ないで(CV小田さくら)。

 

「彼は波の音がする」と「彼女は雨の音がする」は二本立て公演で、一組の男女の物語をそれぞれ男側から・女側から描いたものです。ゲストに福澤朗武田航平。あらすじなどはこちら。


観終わった直後は「いい話だったな~」くらいの気持ちだったんですが、なんだか今になって人が生きるとか死ぬってどういうことなんだろう?と哲学的な思いを馳せております。以下ネタバレ。いきなりオチの話からなのでほんとに注意。

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2015年版「TRUMP」のDVDが届いた!

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やっとDVDを手に入れたぞ! 届いたのも見たのも数日前ですが。このメッセージ、4パターンくらいあってどれもニヤニヤできる感じなんですが、なんなのこのフォント?

DVD(の発売)についてあえて不満点から書かせていただきますと、

  • (延期したにも関わらず)予約開始前、DVDについて公式がほとんど喋らなかった上、一般流通しない情報がなぜか末満さんから出てくる
  • 振り込み・発送の通知がない
  • 予約した人にDVDが届く日にち・順番がガバガバ(少なくとも予約順ではない)
  • 通常再生しかないメニューがディスクを入れただけで毎回表示される
  • チャプターメニューがない(チャプター自体はあり)
  • 本編ディスクが分かれている

特に安くないお金を払っているのにちゃんと振り込めているかどうか、ちゃんと届くかどうか知ることができなかったのは非常に困りました。あと待たされてるのにDVDの発売についてほとんど情報がなかった点。確か当初の春発売予定も、からの延期もフロム末満さんだったような…。公式は無言でヒロビに発売日載ってたりしたのはなんだったんだ。延期しますっていうのは言ってほしかったナ~☆ 発売しないのかと思ってちょっとドキドキしたよね。全体的にもしかして客舐めてんのか?な対応で笑えました。

 逆に良かったところってもう、予約特典の輪廻夜想の歌詞カードがとってもありがたいことと、ポスカが8枚とも超絶作画なところくらいかな!? 特に武田クラウスの美しさが極まってて興奮します。この辺のビジュアル、パンフやポスターと違って明るめなのでお衣装が綺麗な青で写ってるのも好き。

編集についてはほしいところでアップが来てくれたりとそれなりに良い印象なんですが、Rで某キャラが死ぬところ映ってないのってなんなの? 演出自体なかったこととかないですよね? あとディスク分割してるわりにまあ高画質~!って感じでもないのもちょっとな…。ディスク交換って手間だし気持ちも途切れるし合間にテレビの映像とか見ちゃうと萎える。照明が暗めだったり真っ赤だったりなので綺麗に映せないのはある程度仕方ないところもあると思いますが。むしろ頑張ってこれなら逆に感謝するレベル。終盤引きだと顔が飛んじゃってて全然見えないよ! ブルーレイでくれ!

まあなんだかんだ言いつつ大興奮で観させていただいてますけどね!! 本当に輪廻夜想が好きで、あのキャスパレを早く見たい早く見たいと思って過ごしていたので、もうキャスパレ始まった段階で若干涙目になるキモさを披露しております。でもやっぱり生で見るのに比べると引き込まれないなあとも思ったり。普通に仕方ないんですけどね。あの呑まれる感を思い出して懐かしむこの頃です。あとせっかく歌詞カードがついていたので自分で歌って遊んでいます。楽しい。息継ぎはできない。

地味に楽しみだった日替わりネタの部分は個人的にお気に入りだったカミテシモテカミテシモテは東京→大阪で進化していたんだなあとか謎の発見があって楽しいです。絶対に笑わないラファエロのアップ連発も笑いを誘う。Rの教養のあるお話や必殺技は、真宙くんやっぱり喋るの苦手だなあという感じですね。あんなに堂々と演じられているのに自分の言葉で喋らされると急にグダグダになるのって、芸能に縁のない人間からするとちょっと不思議です。スタオベ要求はグダグダさと無駄な謙虚さも笑えるし拍手で改めてダメージを喰らうしょまジェリコ様もナイスすぎる。あと早乙女ソフィが流れを元に戻す強引さというか「ッウル!!!」みたいな感じもなんだか面白くて、一連の流れがめちゃくちゃ好きです。

さしあたっての感想はそんな感じですかね。また改めてDステ版と比較検討とかしてみたい。ひとまずは飽きるまでDVDを流しながら繭期にドップリしてきたいと思います。ほんとDVDちゃんと出てくれてよかった~!