「ファイアーエムブレム風花雪月」プレイ日記⑩(黒鷲③)

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あけましておめでとうございます。2021年はブログの更新をがんばるって言っておこうと思います。ここブログだしな。ニーアも二作品リリースの予定ですし、リィンカネの定期ログとかつけたいですね。よーしがんばりたい(くま○ね)

風花のほうは第二部、帝国ルート(紅花の章)に入りました。今回は星辰の節・守護の節です。

星辰の節(EP13)

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エーデルガルト先生のことめっちゃ好きだなというか、やっぱり孤独を覚悟していたのに信頼しあえていると実感できたこと、選んでもらえたこと、すごくすごく嬉しかったよねと思いました。そりゃ好きだし先生のこと必要だよね。n回目ですがエーデルガルトのそういう普通のところが好き。

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皆の衆、めちゃめちゃ喜んでくれるのでカワイイですね♪ と思ったのにブレないリンハルトクオリティ!! コイツ!!! オレのこと好きになれよ!!!!(好きは全然好きだと思う。ただこういうやつなんですよねただただ……)

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いいよそういうのどんどん言っていこ。なんかすごく和気あいあいとしてていいですね。先生がいなくなってうんぬんの話をしてくれますが、まあ先生がいなくても君たち仲がいいんだよな、と思われて好きです(はじめに先生の担任ありきだとしても)。やっぱり黒鷲はこういうワチャワチャしたところがいいですね。

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ご、ごめん…。責任は取ります! 勝利そしてフォドラの安寧! フェリクスとアネットに比べてアッシュくんが特にこういう方面の悲壮感出してこないのが面白いところですね青獅子組。

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ちなみに自軍はこんな感じ(+イエリッツァ)です。この支援大解禁、やはりウッとなってしまいますね…。ぼちぼちやっていきたい。ぼちぼち。

 

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支援はエーデルガルト/マヌエラBがよかったですね。繰り返し丁寧に描かれることであり、私もそのたびにいいよな~と言ってしまうのですが、エーデルガルトのこういった考えの及ばないこともある部分や、それを知らなかった/自分が誤っていた/他の考え方もあるものとして柔軟に受け容れることのできる部分って好きですね。マヌエラ先生の考え方、信仰の形というのもまた良い。

そういうエーデルガルトですが、だからと言って教会滅ぼすのやめたわとはならないところも好き。もちろんメタな話をすれば級長(と副官ポジ)以外のキャラはどうなろうと大枠のストーリーには影響ないわけですが、それをキャラクターの人格や設定にからめて「何があっても変わらないもの」として捉えることができるのが面白いですよね。

とか書いていたらヒューベルト/ハンネマンBをたまたまそのタイミングで読みまして、そういう理解でいいのかもなと改めて思いました。何があろうと、何を知ろうと変わらない、譲れない、あるいは変われないものがある。と言うとディミトリのことも思い出しますね。プレイヤーの選択で変えられる部分と変えられない部分、注目していきたいところです。

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ペトラさんもこう言っておられる(月末)。二部開始のイベントでも思いましたが、エーデルガルトをイジる空気があるの嫌いじゃないんですよね。ことエーデルガルトにおいては、そういう気安さが周囲との関係の中にあるのはとても良いことなのではないかなと思います。皇帝という立場としてもそうですし、孤独でありたいわけではないと言っていましたから、みんなと仲良しでよかったよね、という。

 

守護の節(EP14)

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支援リンハルトA。リンハルトも真面目に悩んでるじゃねえか…と思ったら急にこれで動揺してしまいました。やや。こっちを動揺させてくるのに自分は一切平静な男イヤ!(好き) でもまあ、紋章の存在意義というごくごく真面目で社会的な問題と、寝たいとか研究したいとか先生と一緒にいたいとかいう個人的な欲望の話をフラットにいっしょくたにしてくるのがこの子なのかもしれませんね。

ドライなのでそれはそれこれはこれの切り分けができる/している、あるいは他人に冷たい…みたいな感じなのではなくて、ドライがゆえに無理に切り分けることはしないし、自分のしたい範囲で他人にわりと親切、みたいな微妙な温度(湿度?)感が面白いなと思います。良くも悪くも無理しないというか。

めんどくさいので何もしたくない、に案外拘泥しないところがいいなと思います。やりたかったらやるんだよな。好きなことには一生懸命だし、真面目なところも優しいところもあるので、悩みたかったら悩むし助けたかったら助けるし、好きな相手には好意もスッと伝える。そんな感じでしょうか。知らんけど。

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ちゃんと真面目だよね~。僕「も」やりますよ、なところがポイントだと思いますね。公共のためとか仲間との連帯とか。完全に私利私欲オンリーだったら「は」じゃないかなと。私がそう読みたいだけかもですが。とはいえ照れ隠しでこういうことを言ってるのではなくて私利私欲成分も大いにあるだろうところがそんな感じ。

 

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エーデルガルト/ヒューベルトA。ヒューベルトが自分個人の判断で、またエーデルガルトという個人に付き従う(必要であれば命令に反する)ことはここの支援だけではなく様々な場面で描かれることですが、ここではエーデルガルトも自分も同様にヒューベルト個人を必要としていることを話してくれます。

つまりは別にエデ/ヒュー支援を上げなくても最初からそうでありそれは変わらないこと、と言えると思います。あまり何かが起きるような話ではないのですが、そういうことですよね。強固な関係です。Aはちょっと揉めたりするような内容なのですが、それにしてもガチガチの関係性・互いの想いありきでどうしていくかという方向性の話かなと。

というかガチ告白してビックリしちゃったのですが。これで他キャラとのエンドになったら宇宙猫になってしまう。とはいえ結局システム的にはそれもありえるわけで、そこから逆算すると本気の本気でエーデルガルトが好きで・想いを伝えるため告白した、とも言い切れないと言える……かもしれませんね。通じあっているから(それを確かめあい、さらに盤石のものとしたから)こその冗談と言えばそうも読める気がしますし。エーデルガルトの変な笑い方がツボ。

 

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エーデルガルトB。なるほどと思えてスッキリしたのでよかったです。なにがと言うと、私けっこうずっとエーデルガルトから選んでくれて、そばにいてくれてありがとうみたいなことを言われるたびに思っていたんですよね。ヒューベルトではいかんのかと。

エーデルガルトがヒューベルトに大して価値を感じていないとかであればまあ単純ではあるのですが、ふたりの支援とか、あるいは本編だけを見てもそうではないことは当たり前にわかるので、逆にますますなんでヒューベルトではいかんのかと。

正確にはヒューベルトではダメというか、エーデルガルトにとって先生だけにある価値ってなんなのか? という話ですね。ヒューベルトに(そして他の誰にも)なく、先生だけにあるものとはなんなのか。やっとそれをはっきりことばにしてもらえてスッキリでした。

聞いてみればそこまで驚きの内容というわけでもなかったのですが、ほんと個人的にはなんでヒューベルトはあそこまでエーデルガルトに尽くしとるのになにがあかんねんという感じだったので……。対等もしくは上を行く存在を求めていたのであれば、はっきりとエーデルガルトに仕え尽くしたいと考えているヒューベルトではそれに当てはまらないのは当然ですね。あるいはフェルディナントだって、意地悪に考えればしょせんは上下関係から逃れられないとも言えるのですし。

そういったエーデルガルトのまわりの動かしがたい身分、上下関係から外れた存在である先生の存在は、だから唯一無二なのですね。エーデルガルトだってお菓子食べたいしごろごろしたい、それをヒューベルトは許さないだろうが先生は付き合うとか言ってくれるわけで、そういうことも含めて先生がいるから「エーデルガルト」でいられると。でもヒューベルトの持っているエーデルガルトとの関係が先生とのそれとの下位互換かと言えばそんなことはないので、そのあたりが面白い・良いところですかね。

 

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ヒューベルトもAに。ヒューベルトくんは……オレのことがスキ!(確信)(Aだからね) いつでも殺せるように見張っててやるからな、みたいなところから遠くへ来たものです。感慨深いですね。しかしどれだけ先生への信頼や好意が大きくなろうと、またどのような望みを抱いたとしても、何よりも優先するのは絶対にエーデルガルトと言い切るあたりやはり彼はブレがないですね。一貫性っていいな♪

繰り返しの話にはなりますが、エーデルガルトとヒューベルトの関係性がいかに強固で唯一無二であるかということ、それが先生の介入なしでも前提としては変わらないこと、という設定に対して非常に真摯で丁寧であると感じられるのが良いですね。メタ的には支援をどのような上げ方にしても矛盾が出ないようにしていると思われるのですが、この作品はそういったゲーム的な都合・制約と、ストーリーの展開や人間関係、設定の捏ね上げっぷりが見事です。どちらのためにどちらがあるのか判断できなくなってくるくらい。いや今回同じ話めっちゃしてますね(メンゴ)

で、そういったあらゆる視点から言ってエーデルガルト様第一であるヒューベルトにここまで言ってもらえるっていうのは嬉しいなっていう話なんですね。前半のセイロス教についての話にしろ同じようなもので、彼の中にある思想や自分への決めごとへの揺るぎのなさが好もしいですし、それは絶対のものだとした上で精一杯の好意を示してくれるあたりがいいんですよね。

慰めるなんてできませんよの件もそうなんですが、ヒューベルトのそういう誠実さがとてもいいなと思います。優しいんだよ! と言っていきたい。シャミアさんもヒューベルトは心配しすぎると言っている。ともかくできないことをできるとかやるとか絶対に言わないので、彼は信頼できる人ですね。これからもできる範囲で先生のこといっぱいスキでいてください。私より(お手紙?)

あとはエーデルガルトが対等の存在として先生を好きであるように、ヒューベルトも対等の存在として先生を好きなのがいいなと思いました。あくまでエデ/ヒューは対等の存在では絶対になく、したがって二人の中の互いの存在は動かせなくてもそういう空席に座ることはできる、そういうところがなんか好き。考えてあるなと思いますし。

 

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エーデルガルト/ドロテアAはとてもよかったですね。すげー笑顔になってしまった。最高~! これは長々と言いたいことがあるんだよと言うよりは単純にめちゃ萌えたのでよかったですのやつ。「エーデルちゃんと一緒にいて~原因なんて何でもいいのよ」「私の物語には、貴方が必要だもの」あたりの情熱的な感じがすごく気に入りましたね。ラブい。Bで燃え上がるような恋うんぬんと言っていたのが効いていて良いです。燃え上がってんよ~。

 

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月末、デアドラでの戦い。クロードとはまだ直接交流していないので、読めない・舐めてかかれない、他人を操ることに長けた人物だという印象も強いのですが、それでいて良心の存在も確かに感じるところが魅力的だなと思いますね。ここではナデルやヒルダとのやりとりや自分の死後を見越した采配とかそんな感じ。金鹿が楽しみです。もはやクロードとヒルダの関係について知りたくて仕方がないです。

というかまあ、そりゃそうだろうと言えばそうなのですが、このルート普通に侵略者としてガンガン勝ち進んでいくんですよね。エーデルガルトさんのノリがイケイケでちょっと笑っちゃう……のはさておき、そのあたりなかなか面白いなと思います。

エーデルガルト(たち)にももちろん戦争するに足る理由があるのはあるのですが、他ルートにおける帝国のように向こうから襲ってくる敵を置いた方がプレイヤーとしては受け容れやすくもあるわけで、セイロス教会やいわゆる闇うごさんたちをそういう風に描くこともできなくはなかったのじゃないかなと。

しかし実際はすべてのルートにおいて侵略者側である帝国の立ち位置を守っているのが私としてはすごく好きです。これについても一部の内容を共通にする必要があったりとかそういう絡みもあるのかもしれませんが、やっぱりこのゲームのそういう一貫性がしっかりしているところが好みですね。

同盟を倒したということで次からは王国との戦いですね! 私が一生懸命スカウトした青獅子のみんなたち! ごめん!!(超楽しみ)