読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひっつきむし(独断と偏見による)

いろいろ好きでゴメンナサイ

仮面ライダーを再視聴 第3話&第4話

仮面ライダーキバ 仮面ライダー
仮面ライダーキバ VOL.1 [DVD]

仮面ライダーキバ VOL.1 [DVD]

 

ジュウオウジャーゴーカイジャーがゲスト出演&ゴーバスターズ以降の戦隊にもゴーカイチェンジ!ということで、本日はたいへんテンションが高いです。ゴーバスターズが本当に好きなのでスーツが見られるだけでも嬉しいことこの上ございません。さらに来週は大好きなエンター・ユナイトとエスケイプ・エボルブまで! ゴーカイジャーがスケジュールなどの各種事情を乗り越えて全員参加してくれたのも未視聴ながらに胸熱。

さて仮面ライダーキバの第3話は「英雄・パーフェクトハンター」、第4話は「夢想・ワイルドブルー」です。名護さん登場。

 第3話

・人類にとってはキバ=敵?

キバあるあるの一つ、「最後まで説明がない」。まあこの件に関しては、そもそも過去編でキバに変身する者はいませんので、ダークキバとキバを混同しているということでいいんでしょうけど。どう見ても違うとかキバは人類の味方とかいうのは神の視点を持つ視聴者だからそう思うのであって、ほとんどカラバリでしかない二者を同じようなものだと青空の会サイドが考えてしまうのは仕方ないような気もしますね。

・恵と名護さん

恵は名護さんが嫌い。どうも単純にソリが合わなさすぎるだけっぽいですが。嶋さんに「名護くんには荷が重い」と言っているのはむしろ名護さん嫌いよりも自分がイクサとして戦いたいからでしょうけど。

・マスターと渡

嶋さんとの件でイライラのめぐみんはディスってますが、けっこう進歩しましたよね渡も…一歩一歩着実に社会に適応すればええんや。バイオリン関係以外では人と関わってこなかった引きこもりがこの短期間でここまでって頑張ってますよね。

そしてブルマンに懐かれる渡。音也以来、初対面でブルマンがこんなにも懐き、苗字は「紅」。恵もいますし、マスターも運命感じたでしょうね。音也との関わり・別れを知っているとマスターの表情にちょっとしんみりしてしまう。しかし音也に対して「心清く、誠実で、真面目で、曲がったことが大嫌いな純粋な人」とは真夜さんも盛ったよね~!! 全くの真逆とは言わないまでも、本気でそう思ってたんだったらどんだけベタ惚れというか乙女だったんだ。

・弁護士の夏川さん

今回も登場早々軟派ぶりと身体能力の高さを見せつける音也。地味に脚がめっちゃ上がる。ここで5秒くらいでフられた女性が今回のファンガイアなんですが、これがちょっと面白くて好きですね。意外性があって。このシーンでもどっからかいきなり出てきたくらいにしか思えず、まさか現代編の弁護士さんと同一人物でファンガイアだったとは予想しづらい。立ち回りも音也を積極的には殺そうとせず、むしろゆりさんから狙っていくのが恋する乙女()らしいところですよね。しかし悠久の時を生きるファンガイアとはいえ22年間引きずるってすごい話だ。

・紅音也の被害者

マルダムールで経験を積んだ紅渡くんはもう知らない人になど怯えないのだ。なんていうか成長が早いなあ…早すぎるくらいですね(棒読み) しかしこれ、クラブの件はこんなわけわからん奴の口車にホイホイ乗せられた方も頭悪いし、カジノでは音也特にこの人に直接は何もしてないような気もするし、なんというかひとつのキッカケに過ぎないというか、過剰に逆恨みされているだけだったのでは。音也も影響力がありすぎたんでしょうね…。音也はいいとか悪いとかではなく、周囲に影響を与え動かしていく人物ですしね。サスペンスパロの演出には何も言うまい。

・バウンティハンター・名護啓介

謎の親日?外国人ヤクザ、めっちゃ気になる。\ヤッチマイナー!!/ 名護さんはドイツ語に返事をしてますが、ドイツ語がお分かりになるのでしょうか。さすが名護さんだわ…まあエリートですしね(?)

視聴者からしてみればこの変態に弟子入りwwwwと思ってしまうんですが、気落ちしているところにこんなにかっこよく助けてもらったら渡が名護さんに心酔してしまうのも無理はない。名護さん、「いつも」マルダムールにいるということですが、バウンティハンターとファンガイアハンター以外のことはしてないのかしら。

・VSモスファンガイア

地味に恵さんがなぜファンガイアの前に現れることができたのかは謎である。青空の会って別にファンガイア検知システムみたいなの持ってるわけじゃないので、こういうご都合的な展開になりがちですね。後半の名護さんとかどっから出てきてるのかわからなさすぎる。

しかし名護さん、「キバ、お前のボタンはいらない…命をもらう」ってキバボタンついてないですよね…。どうでもいい話、渡もそれほどボタンのついた服は着てない印象。というかついててもほとんど上着の前は閉めてないですね。冬の定番スタイルはTシャツ+ジャケット+スカーフで、だいたい赤ズボンをブーツイン。渡はこのスタイルの中でバリエーションをつけている感じですね。アイテム的にはわりと普通のチョイスながら、派手目な色柄とスカーフで個性を演出…みたいな。

しかし渡の服装を見てみると次回予告の中だけで3~4パターンくらい確認できるのが面白いですね。着替えすぎか。キバはバブルファッションに始まり、特に衣装にこだわっている印象があります。それぞれの好みや性格、ときには変化がわかりやすく反映されていてとても好き。たとえばモデルの恵は髪型やファッションの傾向がよく変わったり、名護さんはキッチリ系だったり。ちなみに渡は性格と服装が合ってないように見せかけて、派手系なファッションを好む人は内気な傾向があるらしいことを踏まえると面白いかも。

 

第4話

・名護さんと嶋さん

ちなみに嶋さんは過去編33歳、現代編55歳らしいですが(演じた金山さんは当時42歳)、ジムで鍛えるだけでなくスカッシュとはけっこうハードなスポーツしてますよね。「麻生恵と仲良くしてくれ」という嶋さんに「もちろんですよ。大好きです」と返す名護さんですが、やはりそんな気は微塵もないのが見え見えです。名護さんもめぐみんも自分が自分が~なタイプなので当然のごとくぶつかり合ってしまうんですよね。イクサしかり、渡の相談相手の座しかり。しかし名護さん「私のライダーシステム」って…。

・失意の渡、名護さんに会う

「これ以上父さんを悪く言われたくないもん」とか言われると、ちょっと胸が痛いですね。音也め。でも「一つでもいいことをしていたとわかれば許せる」って、被害者の会の人々もほんとそんなに音也のこと嫌いじゃないんじゃ…?

そしてマルダムールから場所を移した名護さんと渡の前に偶然現れた指名手配犯は偶然紅音也被害者の会のメンバーだったのだという都合のいい展開。しかし渡も「もう被害者には会いたくない」とか言いつつ熱心にファイルに目を通していたんですね…泣けるわ。

・音也の悪行と償う渡

音也さん、ちゃっかり前金と称して飯をおごらせておいてすっぽかすのは普通にひどいと思うの。しかしチャイナなゆりさんはかわいいですね、「バーカ」のかわいさが極まってる。風呂に入る音也(BGM:ちり紙交換)から同じく入浴中の渡(BGM:廃品回収)につなぐ演出はキバらしくて好きなところ。

罪滅ぼしをすべく被害者たちを手伝う渡に絡む恵と名護さん。さらにアルバイトまで始めますし、渡のやつ大きくなったな…という感覚を4話にして覚えます。恵もすでに世話焼きお姉さんっぷりが板についてきましたね。しかし去りゆく渡を背景にマウント取り合う名護さんと恵のネチネチっぷりときたらひどいもんです。「父さんは本当はどんな人だったんだろう」って渡は悩んでるのにw とはいえ自分の親が思っていたような人とは違うらしい、どんな人なのかわからないってすごく不安でしょうね。

・夏川弁護士の正体

被害者のおじさんたち、渡に罪はない、自分たちも悪かった、今の生活も満更じゃない…と丸く収まりそうだったのにそうは問屋がおろさないのが仮面ライダーキバの容赦ないところ。渡も全く間に合わないタイミングであっけない死を迎えてしまいます。毎度バッサバッサ人が死ぬのはキバまでですが、平成一期の中でもかなり一般人殺害(の様子が映る)数は上の方でしょうね。しかしおじさん、神社から海辺までってどれだけ逃げてきたんだい。

紅音也のしたいいこと=花のために演奏する、までは、お、おう…ぐらいのもんなんですが、それで本当にお花が満開になっちゃってるのが意味不明すぎてヤバい。この3・4話ってけっこう謎演出多いですよね…。謎の強風とか。

・VSモスファンガイア

生身のままボコられる渡にキバットが勝手に噛み付いて変身させたりフォームチェンジさせたりするんですが、こういうシーンもっとあったら、というか、やっぱりキバットがもっと絡むシナリオだったらなあと思わざるを得ない。暴走系を抜きにすれば変身者以外の意志で変身する(できる)って稀だしすごく面白いと思うんですよね。一番近くてタチバナさんからの認証を挟むメテオだろうけど、あれでも変身させない・変身解除はできても勝手に変身させるとかないですし。

次狼の登場シーンはやっぱり良いですね。ドランの内装(どっかの迎賓館でしたっけ)や小物・衣装自体もシックでお洒落ですし、カップ越しにフォーカスからのかっこいい動き(椅子はなぎ倒していくスタイル)とかめっちゃ好き。そして安心と信頼の変身バンク! 鎖っていうのがキバらしさなんですけど、これが謎の布とかリボンとかだったら魔法少女だよね。

今回が初フォームチェンジにしてガルルフォーム・初登場です。狼的な構えや動き、待ち戦法からの無駄のない剣技がかっこいいですね~!! 高岩さんはガルルも兼任なので、比べてみると面白いかも。ガルル・バッシャー・ドッガの各フォーム使用中は憑依されたような雰囲気になるキバ(渡)ですが、キバットも「渡」ではなく「キバ」と呼んでいるので、やはりこういうときは渡でも次狼でもない、何か本能に支配されているぜ的な状態なんでしょうかね。

・聞こえるよ、父さんの音が

渡のバイオリンに音也のバイオリンを重ねていい感じにシメ…はいいんですが、もうちょっと綺麗に重ならなかったのかという。「渡」と「音也」は基本的にというか元は同じ曲なので、少し凝ったらイケそうな気もするんですけどね。

今回は音也はとんでもない男だということも発覚したけど、いいところもあったじゃん!やったね!というお話でした。しかし総合的に見るとまだまだマイナスな気も…まあ渡がそれでいいならいいんでしょうけど。