ひっつきむし(独断と偏見による)

いろいろ好きでゴメンナサイ

今すぐショタに目覚めて「私の少年」を読め、いや読んでください

私の少年(1) (アクションコミックス(月刊アクション))

私の少年(1) (アクションコミックス(月刊アクション))

 

漫画の広告をクリックするのも基本的にはなんだか癪だし、試し読みでよさそうでも買うなんて悔しい気がする派です。でもどうしても惚れてしまうときってあります。まさにこのパターンでした。

主人公の聡子30歳と、夜の公園で出会った美しい少年・真修12歳。たった一人でサッカーの練習をする真修に、最初はなりゆき的にサッカーを教えることになり、次第に真修と家族の関係の不自然さにも気付き、真修のサッカーチームのレギュラーテストまでだったはずの二人の交流は続いていくことに…的なお話。

いやもともとショタ好きなんですが、どっちかと言うと女性向けなショタというか美少年派で、おねショタって男性向けでしょ?って気もしていました。そんな私にハマる漫画なので、そういう感じな人にとてもオススメです。マイルドに新たな扉開いた気がする。

でもおねショタ要素と同じくらいかそれ以上か、とにかくアピールしたいのが絵の美しさ、真修の美しさです。もう本当に綺麗。すごくすごく綺麗です。とにかく見てくれ。見てもらえればわかる!真修の美しさがわかる!ネットの試し読みでいいから!試し読みでもちゃんと真修を聡子が初めて目にするシーンが入ってるから!

そもそもすごく絵が綺麗で、主人公の聡子も美人だし、元カレの椎川はイケメンだし、真修のクラスメイトの菜緒ちゃんもとてもかわいいんですよね。特に黒髪の書き込み方がすごく好みです。でもやっぱり真修は超美少年で最も美しい存在で、その美しさや感情が強調されるシーンのひとつひとつの本当にハッとするほど綺麗なこと。可愛いなあと思わされる場面もけっこうあるんですけど、やっぱり綺麗に綺麗に描かれているところには負ける。あーほんと、ほんと真修が綺麗なところをどうか見てください…。(ダイマ)

 でもビジュアル的な面を置いといてもいろいろと微妙な年齢で、何かと元カレに振り回されてしまう聡子と、家族とうまくいかない様子の真修とがお互いに響きあって、救いになっていく姿がすごくいいんですよね。真修と菜緒ちゃんの交流も同じく。たぶん真修はわかりやすい虐待とはいかなくてもたぶんネグレクトくらいの扱いは受けていて、でもなのか、だからこそなのか、とても純粋で美しい男の子。ここからそんな真修と聡子がどうなってしまうのか、本当に恋愛まで発展したらちょっと違うような気もしつつ、でもくっついてほしいなという気持ちもありつつな感じです。