全然繭期から抜けられないここ数日です。なんだかんだDステとか見返しまくっている。
今日、所用でブリーゼの近くまで行ったんですが、ああこの駅からTRUMP観にブリーゼ行ったんだよな、と思うだけでちょっと切なくなってしまうというキモい感じになってしまった。
とりあえず私的にTRUMPツイート(大阪Mの感想)まとめ。Twitterもっと遡りやすくならないかなあ。
シリーズネタバレ注意、あと全員の感想つぶやかずに寝てブログに書いたので中途半端。
・萬里
@tos 臥萬里ほんと臥萬里のコピペすぎて立ってるの見てるだけでしんどかった…あんなに萬里の真似してるのにめちゃめちゃ優しいしつらそうにしたりするしほんとしんどい!臥萬里はしんどい!
— ごはんくん (@anrirna413) 2015, 12月 4
@tos 退場シーンがあのあっさりぶりのままだったのは惜しくもありそれでこそなのかなという感じでもあり。独立した作品のTRUMPとしてはあれで全然正解だと思うし、彼のキャラクターからしてもそうなんだけど、やっぱり寂しかったな
— ごはんくん (@anrirna413) 2015, 12月 4
@tos まだ片方見ただけだからあれだけど、平田さんの萬里はすごく(保護者としての)おじさん感あったな〜ソフィを愛して見守ってる感、最後の方めちゃくちゃ辛そうにしてるのが印象的だった、あと髪型のせいですげー臥萬里
— ごはんくん (@anrirna413) 2015, 12月 4
@tos TRUMPの臥萬里さん25とかだったっけ…繭期は人によってもっと長かったりもするらしいけどお兄さん無理ありませんか!ってなる一方、ソフィを守りたかったんだろうなぁとか思ったり
— ごはんくん (@anrirna413) 2015, 12月 4
だいたいこっちに書いたことですね。
萬里は24歳でした、あと、崔が萬里より年下の設定っていうのは立候補の裏付けになる気がする。
崔もTRUMP時点で18ではないとは思いますが、まあ普通若い方に行かせるよね。
繭期ナイトで「だいぶサバよんで学生服着てる」とか言われてるかわいそうな萬里。
・クラウス
@tos 陣内クラウスはやっぱり狂気の人なんだけど、前とは違ってすごく怖かったな。負の感情がやばかった。アレンにすら(アレンだからだろうけど)怒声を上げたりする。激情とでも言うのか。他に方法がなかったからとかそんな言い訳なんて感じさせない、殺そうと思ったから殺したんだと思った
— ごはんくん (@anrirna413) 2015, 12月 4
@tos クラウスって人は確かに殺すんだけど、なんとなく私は今までクラウスがぶっ殺したんだっていう実感には乏しくて、でもこいつは殺ろう、こんな奴殺しても構わんむしろ殺そうと思って殺したんだろうなって…もはや偏見…
— ごはんくん (@anrirna413) 2015, 12月 4
@tos ほんと今回の陣内クラウスへの感想を一言でまとめるとマジで怖かったなと…悪意とまでは言わずとも、怒りとか憎しみが強いのかな、あのクラウスはアレンにも恨んでそうだし最後めっちゃ強そうだったしもうあの笑みよ…アカン…
— ごはんくん (@anrirna413) 2015, 12月 4
なんかもう、こっちにも書いたんだけど、「陳内クラウスは狂ってる」っていうのミスってる気がしてきたんですよね。
いや、狂ってないわけがないんだけど、いろいろ総括して考えるとあえて狂っているとは言いたくなくなっている。
今回の陳内クラウスはやっぱり殺意をもって殺していると私は思っていて、「仕方なかった」的な台詞もなかったはず。
怒と哀には寄っているんですが、陳内クラウスはソフィたちの時間でも感情の起伏が見えやすい気が。
両クラウスへの「怖い」はちょっと種類が違って、陳内クラウスは気が荒ぶっていたり、怒りの感情があったりが怖いんだけど、武田クラウスは感情が死んでるようなところがゾッとする。
大阪Mでの陳内クラウスって最後のシーンで微笑んでいて、それがすごく迫力あったんですよね。
傲然と見下ろす武田クラウスも強そうだったけど、また別のベクトルで。
大楽の陳内クラウスは色々な感情を含ませてそうな、感慨深そうな顔だったけど。
・アレン
@tos 武田アレンはめっちゃ天使だった!すっごいかわいかった!あの純粋無垢でぽやぽやな感じ…天使だった…星に手を延ばす時の笑顔が本当に嬉しそうでキラキラしてて、あと何時だろ?っていうのがすっとぼけてるんじゃなくて素なんだろうなって感じで、この子はこういう子なのかなと
— ごはんくん (@anrirna413) 2015, 12月 4
@tos 口調が柔らかくて、絶対汚い言葉使ったりしないんだけど、一回だけ「ここから出せよ!」って言ったのが印象的。やっぱりアレン・ストラウフはどんな性格付けでとゴーイングマイウェイ極めてるし絶対曲げないエゴの持ち主なんだろうな。でも内股で座ってるのあざとかったな…
— ごはんくん (@anrirna413) 2015, 12月 4
@tos 結局なんでソフィがあんな目に遭わなきゃいけないのかっていうと大元はアレンのせいで、アレンはいけないと評価されることをわかってて選んでやり続けたわけで。でもそんなところさえ魅力でしかないのがアレン・ストラウフのタチ悪いところだと思う。
— ごはんくん (@anrirna413) 2015, 12月 4
@tos で、武田アレンなんだけど、すごくニコニコしてる。かわいい。ただただかわいい。「早く降ろしてよ!」でもうめっちゃかわいかったもんなぁ武田アレンはほんとかわいい…モブしてる時もペタペタ人に絡みに行く武田くんの挙動がかわいくてかわいくて、真宙くんと絡んでるのがかわいくて…
— ごはんくん (@anrirna413) 2015, 12月 4
まず武田アレンと武田航平に萌えていたという話。かわいかったなあ。
で、私はアレンが大好きなんだけど、わりとアレンに肯定的な感情っていうのは持ってません。
まず死んだのもわりと自業自得だと思うし、アレンがやらかしてくれた色々の結果が沢山の人の死でありソフィだから。
でもアレンっていうのはすごくキラキラしていて眩しくて魅力的。
アレンってものすごい自己中というかなんというか、自分のことを心配してくれる人のことも、自分の行動によって他人に寄せられる迷惑も、そして自分自身がどうなるかも、何一つ気にしちゃいないんですよね。もしかしたらメリーベルでさえも。
だけどそんな生き方が、クラウスにとってあまりに眩しく、ピエトロにとって守りたいと思わせるものなんでしょう。
常識的な感性があればまずできない生き方、考え方ですから。
でもアレンはそんななのに悪意や罪の意識があるのでもなくただ純粋、っていうのがすごく人を惹きつける。美しさが残酷なのか、残酷さが美しいのか。
まあいけないことだっていうのは把握してはいたでしょうけどね。
そうじゃなかったらあんなクラウスを脅すみたいな言い方はできないと思う。\ティーチャークラウスも大変だね(すっとぼけ)/
だからこそアレン・ストラウフは罪深い。でもそんなところも大好き。
・わりとどうでもいい話
ひとつ言うとするなら、武田航平はめっちゃかわいかったし、あとボコボコボコ!をムキムキムキ!に変えてきた真宙くんはめっちゃかわいかったな…
— ごはんくん (@anrirna413) 2015, 12月 4
デリコ家秘伝、デリコパンチ。
ダリちゃんが筋肉ボコボコボコ!ってやったのをなぜかムキムキムキ!ムキムキムキ!で再現した真宙ウルであった…。
「お尻もボコボコボコ! …あっこれはやらなくてもいいよ」からの「お尻もムキムキムキ! デリコパンチ! やったったでぇ!」。
ちょっとうれしい大阪府民なのでした。お前の血、吸ってもいいか?の流れもエセ関西弁だったりしたなあ。
2日目、3日目はほとんどツイートせずにこっちに書いたので当日の感想ツイはこれで終わり。
あとはちょっとモヤモヤ思ったこととかを次にでもまとめます。