ひっつきむし(独断と偏見による)

だいたいゲームの感想です

繭期ツイートまとめ(初日の感想)

全然繭期から抜けられないここ数日です。なんだかんだDステとか見返しまくっている。

今日、所用でブリーゼの近くまで行ったんですが、ああこの駅からTRUMP観にブリーゼ行ったんだよな、と思うだけでちょっと切なくなってしまうというキモい感じになってしまった。

とりあえず私的にTRUMPツイート(大阪Mの感想)まとめ。Twitterもっと遡りやすくならないかなあ。

シリーズネタバレ注意、あと全員の感想つぶやかずに寝てブログに書いたので中途半端。

・萬里

だいたいこっちに書いたことですね。

萬里は24歳でした、あと、崔が萬里より年下の設定っていうのは立候補の裏付けになる気がする。

崔もTRUMP時点で18ではないとは思いますが、まあ普通若い方に行かせるよね。

繭期ナイトで「だいぶサバよんで学生服着てる」とか言われてるかわいそうな萬里。

・クラウス

なんかもう、こっちにも書いたんだけど、「陳内クラウスは狂ってる」っていうのミスってる気がしてきたんですよね。

いや、狂ってないわけがないんだけど、いろいろ総括して考えるとあえて狂っているとは言いたくなくなっている。

今回の陳内クラウスはやっぱり殺意をもって殺していると私は思っていて、「仕方なかった」的な台詞もなかったはず。

怒と哀には寄っているんですが、陳内クラウスはソフィたちの時間でも感情の起伏が見えやすい気が。

両クラウスへの「怖い」はちょっと種類が違って、陳内クラウスは気が荒ぶっていたり、怒りの感情があったりが怖いんだけど、武田クラウスは感情が死んでるようなところがゾッとする。

大阪Mでの陳内クラウスって最後のシーンで微笑んでいて、それがすごく迫力あったんですよね。

傲然と見下ろす武田クラウスも強そうだったけど、また別のベクトルで。

大楽の陳内クラウスは色々な感情を含ませてそうな、感慨深そうな顔だったけど。

・アレン

まず武田アレンと武田航平に萌えていたという話。かわいかったなあ。

で、私はアレンが大好きなんだけど、わりとアレンに肯定的な感情っていうのは持ってません。

まず死んだのもわりと自業自得だと思うし、アレンがやらかしてくれた色々の結果が沢山の人の死でありソフィだから。

でもアレンっていうのはすごくキラキラしていて眩しくて魅力的。

アレンってものすごい自己中というかなんというか、自分のことを心配してくれる人のことも、自分の行動によって他人に寄せられる迷惑も、そして自分自身がどうなるかも、何一つ気にしちゃいないんですよね。もしかしたらメリーベルでさえも。

だけどそんな生き方が、クラウスにとってあまりに眩しく、ピエトロにとって守りたいと思わせるものなんでしょう。

常識的な感性があればまずできない生き方、考え方ですから。

でもアレンはそんななのに悪意や罪の意識があるのでもなくただ純粋、っていうのがすごく人を惹きつける。美しさが残酷なのか、残酷さが美しいのか。

まあいけないことだっていうのは把握してはいたでしょうけどね。

そうじゃなかったらあんなクラウスを脅すみたいな言い方はできないと思う。\ティーチャークラウスも大変だね(すっとぼけ)/

だからこそアレン・ストラウフは罪深い。でもそんなところも大好き。

・わりとどうでもいい話

デリコ家秘伝、デリコパンチ。

ダリちゃんが筋肉ボコボコボコ!ってやったのをなぜかムキムキムキ!ムキムキムキ!で再現した真宙ウルであった…。

「お尻もボコボコボコ! …あっこれはやらなくてもいいよ」からの「お尻もムキムキムキ! デリコパンチ! やったったでぇ!」。

ちょっとうれしい大阪府民なのでした。お前の血、吸ってもいいか?の流れもエセ関西弁だったりしたなあ。

2日目、3日目はほとんどツイートせずにこっちに書いたので当日の感想ツイはこれで終わり。

あとはちょっとモヤモヤ思ったこととかを次にでもまとめます。